【決算・開示コラム】[明朗快計（飯塚幸子）]

昨日、日立システムズさんの決算早期化セミナーにて講師をさせていただきました。”グローバル経営時代の連結決算ソリューションセミナー”という名のセミナーでしたので、いらっしゃっているお客様は海外子会社があるお客様が多かったです。やはり、多くの皆さんが海外子会社からの連結パッケージをいかに速く正確に収集するかという点で悩まれているのですね。それをどう解決するか？というソリューションセミナーでした。

そのセミナーの最後のパートで、「明朗快計」というシステムのご紹介がありました。中国で一番利用されている会計システム”用友”のデータを日本語に変換して参照できるというシステムです。さらに詳細を確認したい場合には仕訳明細番号までドリルダウンできるようです。
「中国子会社の仕訳内容がブラックボックス化していてよく分からない」という声をよく聞きますが、このシステムがあれば、中身が日本側でしかも日本語で見れますので、かなり有用なのではないでしょうか。非常に興味深かったです。「明朗快計」名称もいいですよね。ご興味ある方はぜひ見てみてください！
⇒「明朗快計」の詳細こちら