【決算・開示コラム】[京都税理士協同組合　申告漏れ指摘される]

こういうところにも税務調査は入るのですね。

京都府内の税理士が加入する「京都税理士協同組合」（京都市中京区、組合員約１３００人）が、大阪国税局の税務調査を受け、２０１１年までの５年間で約２５００万円の申告漏れを指摘されていたことがわかった。

同国税局は、過少申告加算税を含めて追徴課税したとみられる。

関係者によると、同組合は定期的に保険会社の社員らを招いたパーティーを主催。飲食費を経費として計上していたが、同国税局は、課税対象の交際費にあたると指摘したという。
（［出所］読売新聞　2012年9月8日）

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