拙著「決算早期化の実務マニュアル」の出版を記念した「決算早期化セミナー」(@東京)を昨日開催致しました。
ご来場頂きました約100名の方の中には、本ブログをご覧になられて申込みされた方も多かったようです。この場を借りて、ご来場頂いた皆さまに感謝申し上げます。
セミナーアンケートをすべて拝読させて頂きましたが、(3時間半のセミナーだったにも関わらず、しかも大幅に延長したにも関わらず)「もっと時間が欲しかった」「もっと長く聞きたかった」というような意見が多かったことは大変嬉しく思いました。
以下、セミナーアンケートから一部抜粋させて頂きます。
■自社がこれまで決算早期化のボトルネックと思っていたところと、実際のボトルネックが違っていることに気付かされた。もう一度決算早期化のプランを見直したい。
■決算早期化にあたり、決算・監査資料の見直しの必要性を痛感した。
■決算早期化に向けて「仕組み作り」の方法を学べた点は大変良かったです。
■短信を作成するだけでなく、「仕組み」を作ることが経理のプロなんだと思いました。
■決算が属人化している点が問題点だったので、「決算業務のマクドナルド化」の話は参考になった。
■「標準テンプレート」を事前に準備するという発想はとても役に立った。
■「リードシート」は是非導入したいと思います。
■「財務分析」の重要性を、実例を交えて説明して頂いた点はとても役に立った。
■「分析>突合」の方程式の話は納得のひとこと。
■監査法人視点からも決算早期化を図ることができるという点は深く共感致しました。
■セミナー中に他社の経理担当者と意見交換する機会(ワークショップ)があったことが大変有意義でした。
■今回のセミナーを受けて、改めて決算早期化に必要性を強く感じ、熱意をもって進めて行こうと決心しました。ありがとうございました。
■「早期化は本当にできるだろうか?」と半信半疑で参加しましたが、「必ずできる!しなければならない!」という希望と勇気と決意を胸に社に戻れます。ありがとうございました。
30日(木)に大阪会場で同セミナーを行います。本日まで申込受付を行いますので、興味ある方は是非ご来場下さいませ。
▼出版記念セミナー(@大阪)は30日(木)開催!本日まで申込受付!
▼セミナー来場者には新刊書を贈呈! 「経理の仕組み」で実現する決算早期化の実務マニュアル 著者:武田雄治 販売元:中央経済社 (2012-07-25) 販売元:Amazon.co.jp クチコミを見る
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