会計士の視点から書いた本書を、マーケティングのプロの視点からマーケティング・エッセンスを配合した書評を書いて頂きました。感激です!
「利益至上主義」でなければ、大きな企業ではできない「付加価値」による差別化を真剣に考える動機になってこない
付加価値が認められない「ひと味の違い」を生み出せず、競争に巻き込まれると、小さな企業はたちまち吹き飛ばされてしまう
本書第5章では、今日のサバイバルな経営環境を生き残るために、(特に中小企業は)「売上至上主義」の経営を脱却し「利益至上主義」へ展開しなければならないと述べています。多くの経営者は規模を追い求めますが、そこに付加価値を生み出せるかどうかは考えなければならないと思います。
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