「うちの会社では会計不正は関係ない」
「会計不正が発生する可能性が少ない」
「会計不正の兆候があれば、すぐに察知できる」
このように考えているなら、会計不正について誤解しているでしょう。

その誤解を解きたいときには、本DVDがお勧めです。

監査役や内部監査担当者の方が受講されると、平時における会計不正への対応を理解することができます。

また、財経部門やコンプライアンス部門の担当者、
さらに会計不正に関心のある法務部門担当者の方が受講されると、
会計不正に対する組織横断的な取り組みの強化につながることでしょう。

会計不正の現場に直面した経験があり、
また、会計不正を調査する第三者委員会の補助業務も行っている公認会計士と弁護士とがタッグを組んで、
会計不正への対応の仕方をお伝えしていきます。

不正調査を行う有事のときには、「仮説検証アプローチ」が有効とされています。

本DVDでは、会計不正が発生していない平時におけるその実践を想定したうえで、
不正調査に関する知識や経験を問わずにゼロから始められるための
「仮説検証アプローチ（クイック・バージョン）」について提案していきます。

これによって、会計不正が発生していないことの証拠を得られるため、
監査役監査や内部監査の監査結果の精度を今まで以上に高めることが期待できます。

会計不正について真正面から向き合って対応していきたいとお考えなら、是非ともご覧ください。