資本政策や事業計画を
作成するのが難しい
月次決算・予算管理の仕組みを
早急に構築したい
上場後も継続して適切な開示を
タイムリーに行える体制を
今のうちから構築しておきたい
企業規模から考えると
上場審査上整備すべきとされている
項目は厳しすぎるし、経営上の
非効率を生むのではないかと
不安に思っている
我が社に適合した
資本家からの投資を募集したい
株式公開を行い上場を目指すためには業績だけでなく、適切な社内管理が必須事項となります。
社内管理体制の整備といっても、多岐に渡るので効率的に作業を進める必要があります。
しかし、何から手をつけてよいのか分からないというお話しをたくさんいただきます。
株式上場審査では、ビジネスチャンスを把握し、そのチャンスを実績に変える実行力のある会社であることが問われます。利益を継続的に生み出す事業計画・資金計画・資本政策が合理的に策定され、これらを確実に実行する体制が整っていることが問われます。
上場企業は、同時にビジネスリスクを適切にいなせる会社であることも、求められます。会社に適切なガバナンスの下、経営管理・予算・利益・業務の管理が有効に整備・運用されることが求められます。
上場企業は、適切な情報収集・整理を行い、適切な会計処理の結果を投資家をはじめとする外部利害関係者に適時に開示出来なければなりません。
1.攻め(業績管理)・2.守り(内部統制)・3.透明性(開示体制)について、ヒアリング・調査を行います。重要な課題を把握しつつ、今後の成長に向けて十分な管理体制のレベルかどうかについて、5段階で診断します。
5段階
イメージ図
重要な課題の解決指針を提示するとともに、攻め(業績管理)に関連したツール、IPOキット業績編(30万円相当)を提供します。
中期利益計画・資金計画作成テンプレート
事業計画の根幹。事業利益獲得のため、資金調達のためすべての根拠となります。
販売計画・売上原価(製造)計画・販促計画・販売管理費計画・投資計画・資金調達計画等々の計画が
すべて合理的に整合性がとれた利益計画・資金計画を作成するテンプレートです。
必要な計画数値を入力することにより、5年間の計画損益計算書・資金収支計算書を得ることが出来ます。
基本規程テンプレート
企業の内部統制を下支えする基本となるのが、諸規定です。
規程類の早期の整備は上場準備作業の第一歩となります。
基本規程テンプレートでは、基本となる33種類の規程のひな形を提供します。
個別の事情に適合するようカスタマイズしてご使用いただけます。
IPO初期診断とは、会社の管理体制の重要なポイントについて、
①攻め(業績管理)、②守り(内部統制)、③透明性(開示体制)に分けて、
チェック。
社内管理体制の重要な課題を把握しつつ、アーリーステージの会社として、
今後の成長に対して十分な管理体制のレベルかどうかについて、レベル診断を実施。
レベル診断は下記5段階で実施。
重要な課題に対する解決指針を提示するとともに、攻め(業績管理)に関連した
ツール(IPOキット業績編(30万円相当))を提供。
A評価(IPO可能)
B評価(現時点では十分)
C評価(改善有)
D評価(要改善)
E評価(企業存続リスク有)
業績管理ツール
管理ツールの運用状況
課題に関する相談業務
IPO初期診断サービスに興味がある方で、不明な点などございましたら、お気軽にお問い合わせください。
また、ミドルステージ以降の企業様向けのサービスもご用意しておりますので、
ご希望の方は下記お問い合わせフォームより、必須項目をご入力の上ご連絡ください。